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歌詞:夏色惑星, 歌手:生物股長, 專輯:ブル一バ一ド, 時間:2008/07


作詞:山下穗尊
作曲:山下穗尊
編曲:中村太知

目を覺ました太陽が
私たちを空の下連れ出した
乾ききった答えなら
破り捨ててまた別の夢を見る

砂に書いた二つの文字
少し照れて波が消した
觸れて握る人差し指
夏の始まりを示してる

風を背負って 波間を搔いて
私たちは今飛び出すよ
有り觸れた答えだけじゃ
何も變わらないでしょ?
今を描いて 明日を蹴って
太陽にその手をかざせば
見えないはずの未來も
少しだけど顏を見せるよ

立ち止まった砂の上
君の笑う橫顏を覗き迂む

遠く見えた君の鄰
今はあたしの寶物

君に見せた秘密の文字
戀の始まりを感じてる

その手をとって 空を仰いで
二人の足跡を殘すよ
夏に盜まれた戀が
一つのカタチなんでしょ?
ただ寄り添って 二人笑って
火照ったその頰を冷ませば
出逢えた夏の世界の
扉がいつの間にか開くよ

搖れて見えた二つの影
夕暮れを背に重なった
キラリ光る一番星
そんな二人を見守ってる

風を背負って 波間を搔いて
私たちは今飛び出すよ
有り觸れた答えだけじゃ
何も變わらないでしょ?
今を描いて 明日を蹴って
太陽にその手をかざせば
見えないはずの未來も
少しだけど顏を見せるよ

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