歌詞:鬼一口, 歌手:陰陽座, 專輯:魑魅魍魎, 時間:2008/09


作詞︰瞬火
作曲︰瞬火

異裡(ことさと)外(はず)れの
荒屋(あばらや)に 人飧らう
鬼の 在りという

(座(わ)す 座(わ)す 座(わ)す) 驀然(ばくぜん)
(座す 座す 座す)獨行(どっこう)
(座す 座す 座す)辣腕(らつわん)
(座す 座す 座す)べっかっこう

電光石火(でんこうせっか)の
早業(はやわざ)に たじろぐ
聲(こえ)すら 飧らいけり

(座(わ)す 座(わ)す 座(わ)す) 驀然(ばくぜん)
(座す 座す 座す)獨行(どっこう)
(座す 座す 座す)辣腕(らつわん)
(座す 座す 座す)べっかっこう

戰(おのの)く 剎那(せつな)に
鬼が嗤(わら)う 響動(どよ)めく
間も無く 鬼が屠(ほふ)る


あな憂(う)や いとも あられ無き
末期(まつご)劫火(ごうか)で
炙(あぶ)る 拷(ごう)と 比(くら)ぶれば
許(ばか)りか 寧(むし)ろ
未練など 無いも もう直(じき)
我(われ)を 嚙碎(ごうさい)が 攫(さら)う

宛(さなが)ら 牙(きば)の
尖(する)どさときたら 襤褸(らんる)の
如(ごと)く 肉を
引き裂(さ)こう 恐(おそ)れる 胸が
早鐘(はやがね)を 鳴らし
死に逝く 我を 恐悸(きょうき)へと
攫(さら)う


戰(おのの)く 剎那(せつな)に
鬼が嗤(わら)う
響動(どよ)めく 間も無く
鬼が屠(ほふ)る 蠢(うごめ)く
剎那(せつな)に 鬼が嗤(わら)う
阿(あ)と吐(は)く 間も無く
おくびと化(か)す

arrow
arrow
    全站熱搜

    lyricsbox 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()