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歌詞:太陽電車, 歌手:川嵨あい, 專輯:カケラ/Flag, 時間:2008/08
作詞:川嵨あい
作曲:川嵨あい
あなたのもとに生まれて
本當に良かったと心から思ってます
浮かんだり沈んだりして
人生は流れていくと教えてくれました
先立たれてもうどれくらいだろう
日增しに遠くなっていく
私の中の住人が今
過去という驛から出發しました
太陽電車に乘り
あなたを連れて今日も旅していく
離れているようでいつも
つながっているとやっと氣づきました
生き恥さらして演じるのはもうやめました
わけもなくあたった日々に
「ごめんね」の言葉さえ今はもう屆きません
時があればあるだけの分
あなたを忘れてしまいそうでこわかった
飛び去った後のタンポポの子は
大空をはしゃいでいく
優しさでずっと見守るあなた
愛はいつでも影ながらなんですね
太陽電車に乘り
あなたを連れて今日も旅していく
甘えたい時には
空を見上げて笑ってみます
そしてどうしようもない時には泣いてみます
まだら模樣の悔し淚は
この電車の窗から捨てました
乘り遲れたいくつもの夜
後に語ってくれました これがそう 母せっきと
あなたかな光は
あなたの笑顏そう想っています
何もしてあげられ
ないけどずっとずっと忘れません
太陽電車が行く
あなたと同じ夢を乘せどこまでも
終著驛はない
タンポポの羽花を笑かせます
あなたに抱かれまた命の歌をつなぐ
La La la…
La La la…
La La la…
La La la…
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