歌詞：はじまりの歌 (additional ver.), 歌手：大橋卓彌, 專輯：Drunk Monkeys, 時間:2008/07

作詞：大橋卓彌
作曲：大橋卓彌

どこへ續くのこの先はなんだ
見慣れない道の上
ギタ一を抱えて立っている
行こうかな掃ろうかな
惱んで考えて
時間が過ぎていく程
不安は肥大していくだけ
いつでも誰かに賴ってきたんだろう
見る前に飛んでみよう自分ひとりで

新しい五線譜を眺めて
探し始めたメロディ一
向き合うのは成果ではなく
胸に住み著いた弱蟲
うまくいかなくって苦しくて
淚が溢れ出したら
ほら一つ前に進めたっていう証 oh yeah!

いつも通る道を少し胸を張って
步くだけそれだけで
景色が違って見えたんだ
ほんの單純な事
氣持ちの持ちようさ
日常に埋もれてた
本當の自分を見つけた
不安とは想像が生み出した罠(トラップ)だ
足をとられぬように
自分を信じて

新しい五線譜に並べた
想いを託したメロディ一
向き合うのは評價ではなく
言い譯ばかりの弱蟲
うまくいかなくって悔しくて
淚がこぼれ落ちたら
また一つ前に進めたっていう証 oh yeah!

感情のリズム喜怒哀樂を
繰り返し刻んでいる
一つ一つが自分だけの旋律を紡いでいく
怖がってないでまずは始めのコ一ドを
鳴らしてみよう
世界はまるで噓のように輝き始める

新しい五線譜を眺めて
探し始めたメロディ一
向き合うのは成果ではなく
胸に住み著いた弱蟲
うまくいかなくって苦しくて
淚が溢れ出したら
ほら一つ前に進めたっていう証 oh yeah!
新しい五線譜に並べた
想いを託したメロディ一
向き合うのは評價ではなく
言い譯ばかりの弱蟲
うまくいかなくって悔しくて
淚がこぼれ落ちたら
また一つ前に進めたっていう証 oh yeah!