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歌詞:シャングリラ, 歌手:川嵨あい, 專輯:Cafe\' & Musique ~路上集3號~, 時間:2008/04
詞曲:川嵨あい
逢いたくて戀しくて 今は海風に吹かれてゆく日々
夏の雨 冷たく私を抱きしめています
遙か彼方光る星々 あの人に似たなつかしさ
遠く竹の葉が搖れている 呼ぶ聲は誰?
殘された黑光りの家あなたとつくりあげた
永遠の美しい都ここは玉手箱
あじさい紫に染まる5月の露の道
すずらんほのかに思い出香る勿忘草
逢いたくて戀しくて 淚あふれだす空にちぎれ雲
夕燒けがもう近づいてる 私のシャングリラ
河が流れて南へ行く あの人と出會った場所ヘ
天と地とが一つのように 結ばれた証
かもめよ切ない翼で どこへ飛んでゆくの?
秘密の止まり木で聞いた 遠い野鳥の聲
悲しくて愛しくて 月が照らし出す淋しげな心
夢枕 笑顏よみがえる あなたのシャングリラ
逢いたくて戀しくて 今は海風に吹かれてゆく日々
こんなにも季節は流れる あの人を追い越して
あなたからもらった永遠 失ったものは過去へ行く
守りたいものができたから 私のシャングリラ
二人のシャングリラ
二人のシャングリラ
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