歌詞：夏を待ちわびて, 歌手：川嵨あい, 專輯：Cafe\' & Musique ～路上集3號～, 時間:2008/04

詞曲：川嵨あい

このまま僕らは黃色い風車
空へと心だけ回して
戲れに投げた石ころ、淚さえ
受け止める夏へ行く

プ一ルから見上げた
太陽に夏氣分
見飽きることのない
夢へと泳ぎたくなる
僕の中にある
變わらぬひたむきさ
大人になってもね
なくさないでいるよ
ジャンプしたい夜空に
何億も散らばる星達
僕もその一つに
なれたらいいのに
遠くなる雲を一人見ていた午後
なぜか驅け出したくなったよ
大きな世界に小さな僕がいる
でっかい明日つかみたい

砂に描いた繪は
僕達の憧れ
半分だけ持った
自信をのせてみた
今では飛べなかった
昔の高いハ一ドルもね
越えられると信じて
前を見る日々さ
汗だくのシャツは忘れてたシグナル
每日が一步とわかった
走り出すことに目を伏せていたけど
強くなろうと思った

あふれてゆく夏思い出の海邊と
遠くのびる雲と青空
僕らはずっとずっと忘れないよ
同じ空と海の青
新しい風が僕の肩すり拔け
やがてくる季節運んだよ
あの空の向こうきっと何かがある
いつかいつかたどり著く