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歌詞:三月物語, 歌手:牧野由依, 專輯:マキノユイ。, 時間:2008/03
作詞:西直紀
作曲:渡邊翔
三月 最後の日の水曜日
いつも步いたこの場所をひとりで たどってみる
メタセコイアの細い木漏れ日が
こんなにきれいだとは知らずに
いつも はしゃいでたの
春にはたまごを焦がして
夏にはお皿をそろえたっけ
おとぎばなしのような眩しい日々
秋には淚をこぼして
冬には初めて怒られたんだよ
思い出になる ほんの少し前
若葉の風が今は吹いている
なぜだろう あなたの聲 聞きたいな
別に 戀人同士でもないのに おかしいよね
せつないくらい澄んだ青空が
こんなにつらいなんて知らずに
わたし 笑ってたの
春には背中を見つめて
夏には名前をおぼえたっけ
これからはもう多分逢えないよね
秋にはことばをかわして
冬には星座を教えてもらった
忘れたくない なんて思う前
櫻の花が今は笑いている
これからはじまる話を
いつかは手紙で伝えたいな
遠くで暮らすあなた 驚くかな
四月になってもわたしは
步いて走って轉んだりして
忘れてしまう事ばかりかもね
でもこの氣持ち きっと無くさない
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