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歌詞:この手紙…, 歌手:ALvino, 專輯:この手紙…, 時間:2008/02
詞曲:潤
編曲:佐久間正英&ALvino
たとえ今は小さくても
污れてても屆けばいい
明日の帆は風に搖られ
この手紙を運んでゆくよ
きっといつまでもこの胸に 殘るあの笑顏は
丸いガラス付きの箱では寫せない
ずっとあるはずの存在に 僕らは身を任せて
自分の弱さと儚さが身にしみた
だけど こころの約束を強く誓ったんだ
これからは緣石を步く君の鄰で
手を引きながらずっと笑っているから
たとえ今は小さくても
污れてても屆けばいい
明日の帆は風に搖られ
この手紙を運んでゆくよ
そっと嚙み締めたぬくもりは いつしかこの記憶を
塗り替えながら 僕たちを導いて
いままで僕らの景色は加速を繰り返して
大事なものも見逃して生きていた
ここで君との約束を
僕は守りながらいつまでも
この先もいつも君を離さず守りながら
ずっと笑っているから
たとえ今は離れてても
速えなくても屆けばいい
遠い空は續いていて
君と同じ景色の中
たとえ今は枯れ果てても
朽ち果てても屆けばいい
遠い國はまだ先でも
この手紙を運んでゆくよ
この未來も過去もすべて
失ってもまた始まる
そんな時代(とき)を 君といつか
步くために今生きてる
たとえ今は小さくても
污れてても屆けばいい
明日の帆は風に搖られ
この手紙を運んでくよ
いつも通りの並木道を
足に絡む木の葉の陰
君の靴が僕の鄰に
今も並んでいるよ ずっとね
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