歌詞：飛蝗者読誦, 歌手：cali≠gari, 專輯：10, 時間:2009/08

作詞：石井秀仁
作曲：武井誠

凡庸の芸術はなんだか知らねえけども金の匂いがして
真っ黒で足の長い犬を連れて歩きたい気分になるだろ

もうどうしようもない下衆野郎だな
でも甘く見ちゃいけない
なんといっても奴らは肥えてる
耳は腐ったゴミでも
目にはいつだって何匹もの星を飼って日毎増殖

居心地は最悪だけれど
どうやったって戻されちまうし
因果因果因果

これが因果だ

ブースの中で全く情けねえ
とりあえず卑猥な言葉でも適当に叫んでみるかな

…

全てに対してイエス
否定する事は何もない
堅実的リアルな空想でも喰らえよ

今風でナウな志向

どうせ似た者同士だろ
転売する前にターミナルへ急ごう
空色のバスはいっちまったけど
老け込んだ迷い子達が

ニューローズの定義
ニューローズを歌う
ニューローズで腰を振って
筋金入りのニューローズ
その孤高はかなりシブイぜ

う〜ん

願ったもの飛蝗者
夢にまで見た飛蝗者
声を揃えて飛蝗者
夢売心砕奪った物

飛蝗者
飛蝗者

イエ〜イ