歌詞：Yell, 歌手：Kra, 專輯：エスケ一プ, 時間:2008/03

作詞：景夕
作曲：舞

『また今日も雨か...』と玄いた昨日
何の約束もない日々
終わりのない階段を上り續けてるような
每日を繰り返してる
誰かが鄰で囁いている
やわらかい聲が包む

ありふれた日常に隱れているよ
君を支えてくれている笑顏が
本當の優しさとは言葉の
裡に隱れているものさ

疲れた體を引きずり掃る掃り道
何の約束もない日々
冷たい風が吹き付けて僅かな溫さえも
靜かに奪っていった
誰かの鄰で夢をみている
そんな夢をみていた

季節の終わりをむかえる頃に氣づく
當たり前にあった物の價值を
君はけして一人ではないから
目をふせたりしないで

手を差し伸べるこの溫もりを
ただ君に屆けたくて

人は誰かの優しさを受けた時
心に淚を流すのでしょう
流す淚が次の優しさを
育んでいくのでしょう

ありふれた日常に隱れているよ
君を支えてくれている笑顏が
本當の優しさとは言葉の
裡に隱れているものさ