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歌詞:portamento, 歌手:川田まみ, 專輯:SAVIA, 時間:2008/03
作詞:川田まみ
作曲:中澤伴行
編曲:中澤伴行/尾崎武士
こぼす淚も枯れ果てた木が、
微かに枝を搖らせば
夏の青さのひと時がふと
瞳かすめてく
移ろう時はなぜか淋しい
何でも知ったような目で、
まるで大人みたい
微笑む顏がチクリ痛かった
ああ すぐに枯葉を拾い集めて
手紙書けばいつか君に
會いにゆけるかな
傷つかぬように密かに笑いた
木陰の一輪の花は
いつかそこで生きる噓も本當に
變えて生きていた
ああ 生まれ變わりを願い信じてる
君の胸の底に光る未來があれば...
もっとそばに居させて
今 底方(そこい)へと
手を伸ばし救いだしたいから
君が忘れそうならば僕が繫げよう
思い出のひとつずつ
ころ廣い大地に生まれ生きる(生きている)
時に埋もれ見失いそうになるとき
その葉脈(サビア)の枝の先まで(息をして)
光浴びでこの呼吸感じて
辿り著く結末が真實かなんて、
今はまだ誰も知らないから
遠く續く道にはつまずく事も
厭わないかまわない
一人じゃないよ
ただそばに居るから
無數の點が一筋の線を結んだとき、
僕が見屆けるから
君の生きてた全てを
(續イテク續イテク續イテク先ニ)
(終ワラナイ終ワラナイ終ワラナイ道ニ)
(續イテク續イテク續イテク)
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