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歌詞:Sandglass~記憶の粒子, 歌手:茅原實里, 專輯:Melty tale storage, 時間:2008/03
作詞:こだまさおり
作曲:俊龍
敷きつめた記憶の砂に
淚の痕が乾いてく
ざらついたこの痛みまで
癒えようとするの?
書きかけたのは わたしの真實
不自由な叫びね
ペ一ジのすみに 消えそうなwish...
果たせなくても
臆病なふたりだから
傷つけるような愛にもなれず
切なさはおざなりなほどに
背中を向けるの
想いが死んでゆくなら
わたしはこの身を失うの?
あたらしい季節はすぐに
躊躇う影を塗り替えて
やわらかな真綿のように
何もかも包む
書けないままに 行き場をなくした
あの戀を返して
ペ一ジひらけば 白紙に浮かぶ
褪せないmemory
ひとさじの砂に眠る
無數の未來選び取れずに
ただ今は零れ落ちるまで
見つめていたいの
想いは光に掃る
わたしはどこへ掃るんだろう?
臆病なふたりだから
傷つけるような愛にもなれず
切なさはおざなりなほどに
背中を向けるの
最後まで見つめさせて
手放してゆく 今その前に
いつの日か未來の隙き間で
すれ違うmemory
想いは光の中へ
わたしは動き出す明日へ
茅原実里 sandgless粒子の記憶
茅原実里さんの、新曲
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