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歌詞:青春と氣づかないまま(不知不覺的青春), 歌手:AKB48, 專輯:フライングゲット, 時間:2011/08
作詞︰秋元康
作曲︰y@suo ohtani
僕の目の前にそびえる階段
いくつ上ったら 息をついて
樂になれるのだろう
西陽が射し迂む窗の向こうには
未來の景色が見えるのか?
夢は輝いているか?
思い出と引き換えに
少しずつ翳(かげ)り行く日々よ
青春と氣づかないままに
時に流されて
甘えてた制服を脫ぎ捨てて
大人になってた
あの頃にみんなで歌った
メッセ一ジソング
歌詞の意味が今さらわかった
リノリウムの床で鳴いてた上履き
何かを求めて走り回り
行き止まりに傷つき
知らぬ間に僕は アルバムの中で
仲間と肩組みながら笑う
寫真を眺めている
新しい人生は
それなりに樂しいけれど…
青春と氣づかないままに
時は早足で
描(か)きかけの未來圖を修正して
大人と呼ばれた
あの頃に何度も歌った
好きだった歌
今はなぜか歌詞が出て來ない
青春と氣づかないままに
いつも退屈で
目の前の大切な出來事まで
見過ごしていたんだ
階段をようやく上って
上まで來たけど
今の僕は歌を歌えない
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