歌詞：19の頃, 歌手：小田和正, 專輯：個人主義 , 時間:2000/04

19（じゅうく）の頃（ころ）僕（ぼく）は見（み）つめてた
遙（はる）から世界（せかい）を海（うみ）の彼方（かなた）を
聞（き）こえて來（く）る音（おと）に戀（こい）をした
ずっとずっと憧（あこが）れていた
心（こころ）もからだも奪（うばう）われて
ずっとずっと追（お）いかけていた
でももうここからは追（お）いかけない
今（いま）僕（ぼく）には何（なに）が見（み）える
失（な）くしたものは見（み）えているか
あの空（そら）へと續（つづ）く白（しろ）い道（みち）が
ずっとずっと憧（あこが）れていた
心（こころ）もからだも奪（うばう）われて
ずっとずっと追（お）いかけていた
遲（おそ）すぎた目覺（めざ）めは冷（つめ）たい朝（あさ）
19（じゅうく）の頃（ころ）僕（ぼく）は見（み）つめてた
遙（はる）から世界（せかい）を海（うみ）の彼方（かなた）を
その時（とき）から戀（こい）は始（はじ）まった
この道（みち）を今（いま）行（ゆ）くほかはない

自分（じぶん）の聲（こえ）で自分（じぶん）の言葉（ことば）で
19（じゅうく）の自分（じぶん）に別（わか）れを告（つ）げて
この道（みち）を今（いま）行（ゆ）くほかはない
自分（じぶん）の場所（ばしょ）へたどり著（つ）くためには

ずっとずっと憧（あこが）れていた
この道（みち）を今（いま）行（ゆ）くほかはない
この道（みち）を今（いま）行（ゆ）くほかはない
ずっとずっと憧（あこが）れていた
19（じゅうく）の自分（じぶん）に別（わか）れを告（つ）げて
今（いま）僕（ぼく）には何（なに）が見（み）える
19（じゅうく）の頃（ころ）僕（ぼく）は見（み）つめてた
でももうここからは追（お）いかけない
遲（おそ）すぎた目覺（めざ）めは冷（つめ）たい朝（あさ）
自分（じぶん）の聲（こえ）で自分（じぶん）の言葉（ことば）で