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歌詞:ひなげし, 歌手:彩冷える-ayabie-, 專輯:ミカヅキノキセキ, 時間:2008/06
作詞:彩冷える
作曲:彩冷える
さいごに交わした言葉の色
決して色褪せることはなくて
十夜、百夜と時が經っても
君に出會える場所
1人見上げた夜空に笑いた
花は青くきれいな紫陽花
君がいない世界で生きてく
僕を繫ぎ止める約束
いつかは消えていくの
心泳ぐ螢は
終わりが來ると知りながら
寄り添いたいと願った
浮ついてばかりいた
それでも僕だけを必要としてくれてたんだ
幾千の流星に逸れた
手と手 確かに繫いでたはず
笑顏も言葉も溫もりも
もう君に屆かない
先伸ばしにばかりしてた僕
君の望むことを何一つ
してあげれなかった
思いは募るばかりで戾れない
この瞳もこの耳も君がいないのなら
この心も體も
意味がないと思えた
これほどまでに強く
思える人に出逢えた僕は幸せものだよね
ゆらりら 南風と はなびら
「見送りなさい」と響く風鈴
泣いて泣いて淚も枯れ果て
壞れない戀心
惡戲でずるくて罪深い
君は誰よりも愛しい人
「あなたの道の終わりで私
いつまでも待っています」と
「さよなら」
不器用な僕は君の目を見てじゃないと言えない
もう少しだけ
あと少しだけ思い續けるから
そのときまで
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