歌詞：予感, 歌手：さだまさし, 專輯：予感, 時間:2010/06

作詞︰さだまさし
作曲︰さだまさし

季節が變わるように
靜かに押し寄せる波が
沁みるようにあなたで
滿たされてゆく予感
八重山吹の花が
香るように風に搖れた
その阪道をあなたが步いてくる
いつしかあなたに戀をした
遲笑きの花のように
氣づいてもらえないかも知れないけど
小さく笑いたから
しあわせしあわせ

朝燒けの水際に
光が滿ちるように
ゆっくりとあなたに
染まりはじめる予感
ときめきを數えれば
悲しみが始まるから
この阪道を一人で步いて行く
いつしかあなたに戀をした
遲笑きの夢のように
あなたに屆かないかも知れないけど
小さく笑いたから
しあわせしあわせしあわせ