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歌詞:冬薔薇, 歌手:さだまさし, 專輯:予感, 時間:2010/06


作詞︰さだまさし
作曲︰さだまさし

カフェラテ越しに不意の別れ告げる君の向こうで
ベビ一ピンクの真冬の薔薇
風もなくゆらり搖れた
讀みかけの物語に殘された數ペ一ジ
手に汗握るまさかの展開には聲もない
ミステリ一なら最後のどんでん返しが
待ち構えてるんだけど

讀み落としてた大切な君の心の傷を
もう一度君の美しい笑顏を溫めるために
私を助けてという君の聲が聞こえる

僕の細胞は全て君で出來てたと氣づいた
口先だけの言葉じゃない
こころで守ってゆくから

まだ僕にロスタイムが殘されているのなら
どんでん返しの瞬間に運命を賭けるつもり

カフェラテ越しに不意の別れ告げる君の向こうで
ベビ一ピンクの真冬の薔薇
風もなくゆらりゆらり
ゆらりゆらり搖れた

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