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歌詞:36度線-1995夏-, 歌手:CHAGE and ASKA, 專輯:DOUBLE, 時間:2007/01


作詞:ASKA
作曲:ASKA

紅いお日様が 海に浸かるころ
紅茶のティーバッグを カップに沈めてた
僕の地球儀は もう使えなくて
ただ部屋のスイッチで 朝と夜とを行った
36度線のベルトの下あたりじゃ
誰もが 流行のように
上書き されあってる

忘れ物が 見つからない
放課後の 寂しさがした
カップの中の 海を揺らした
色が深くなり 心は沸いた

街ですれ違う 若い人たちは
みんなタレントさんで 茶色の髪してた
36度線のベルトの下あたりじゃ

誰もが 自分らしさを 誰かで計ってる

僕のままで 横たわる
ジーンズはいて 歌を歌った
カップの中の 朝日をあげる
そんなフレーズに 憧れてみた

忘れ物が 見つからない
放課後の 寂しさがした
カップの中の 海を揺らした
色が深くなり 心は沸いた

僕のままで 横たわる
ジーンズはいて 歌を歌った
カップの中の 朝日をあげる
そんなフレーズに 憧れてみた

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